わたしが令和の天草四郎時貞です!?笑
日本人だと、人生の節目の1つ、♡結婚式♡をチャペルで挙げる人が、やはり圧倒的に多いようです。
生まれて、神社にお宮参り【神道】
結婚で、チャペル(教会)にて結婚式【キリスト教】
亡くなるとき、亡くなったあと、お寺で葬儀・法事【仏教】
人生の節目で宗教が混在し、たくさんの文化や表現に積極的に触れられる機会が多い
多くの日本人(私も含むw)のひとりに生まれたことは、なんだか楽しくお得な感じがしました。
注意※以下、諸説あります
更にわたしの多大なる日本語の表現力不足により、文章が全体的に堅苦しくなってしまった結果を受けて、少し
ポップでファニー♪♬
にデフォルメして、バラエティー要素(☆マークは、ボケ)を取り入れて書いてみました。
※キチンと勉強していらっしゃる人には、お聞き苦しい点が多々あると思いますが、ぜひ寛容で積極的なご理解をどうぞよろしくお願いいたします。
- なんとなくキリスト教に触れてみたい人
- キリスト教に興味が湧きそうな人
- キリスト教を浅くかんたんに学びたい人
- 旧約聖書の物語を知りたい人
☆究極に浅く軽く学びたい!人は、各ものがたりの「まとめ」だけでも是非読んでいってください♡
世界3大宗教とは、イスラム教・仏教・キリスト教です。
キリスト教徒は、世界の宗教において最も信仰者が多く、な・・・なんと!その数は24億人ともいわれています。
そのうち日本では、約100万人のキリスト教徒の人がいるみたいです。
宗派別では、カトリック系(約40万人)、プロテスタント系(約60万人)、正教系(約1万人)などにわかれているようです。
「神父」とはカトリック教会、「牧師」とはプロテスタント教会で、
教区や教会の管理・信者の指導をする職の人を指すそうです。
神父も牧師もどちらもキリストの教えを伝えるのが主なお仕事です。
しかし、その立場は異なるもようです!
たとえばカトリック教会の中では、教皇 → 枢機卿 → 大司教 → 司教 → 司祭 → 助祭 の序列があり、
神父はあくまで呼び名であり、正式な職名は「司祭」になります。
司祭は、司教によって任じられて、司教によって与えられた任務に従事したり、教区の信者の信仰活動に奉仕しているそうです。
一方、牧師は一般の人と立場は対等です。もちろん教会のさまざまな仕事はしますが、それ以外はほかの人と変わりません。
牧師の場合は、聖職者というより教職者と考えたほうが、わかりやすいのかもしれません。
☆牧師は、家庭を持つことができますが、カトリック教会の神父は、独身でなければならない!という定めがあります。
ぜひ将来を見据えた恋するお相手にはご用心!?ください♡
予備知識 まとめ
カトリックは、派手な教会で偶像崇拝OK(寛容)の神父さん
プロテスタントは、質素な教会で偶像崇拝NGの牧師さん
天地創造
1日目:天と地を創り、昼と夜と名付けられた
2日目:おおぞらを創り、天と名付けられた
3日目:海と陸を創り、名付けられた 草や木々(果樹)をはえさせた
4日目:季節や日・年の時間の流れを汲んだ太陽と月・星々を創りました
5日目:海の魚と空の鳥を創り
6日目:家畜と地を這うもの、獣を創り、主なる神は自分のかたちに人を創造された
主なる神は、6日でせかいを創り、7日目に休まれました。
これを「安息日」というそうです。
天地創造 まとめ
6日で、地球~動植物まで創られた。
旧約聖書の物語~主なる神と人の罪(原罪)~
アダムの創造
神は、天地創造の6日目に自分に似せて最初の人間であるアダムを創造しました。
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。」
と神は人間を祝福しました。
☆「エデンの園」は有名なワードとして、いろいろな創作作品に用いられ、意味が解らずとも認知度は高いように思います。
ミケランジェロが描いた有名なこの絵は、「天地創造」の6日目を描いたものだそうです。
神を取り囲んでいる天使のような存在は、実は・・・だれを描いたものかわからないそうです(笑)
聖母マリアや聖霊・天使など、いろいろな解釈があるそうですが、みなさんはどんな存在に感じますか?
☆わたしは「脳にもみえる」派です…OH!NO~?(笑)
アダムの創造 まとめ
主なる神は、6日目に自分に似せて最初の人間であるアダムを創造する。アダムは、主なる神が創った「エデンの園」で暮らすことになった。
楽園追放(失楽園) 原罪
アダムは、神の造ったエデンの園で暮らすことになりました。
また神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、
さらに園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられました。
神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせた。
神はその人に命じて言われた。
(神はエデンの園で、アダムに)
「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。」
「しかし、善悪を知る木からは取って食べてはならない。」
「それを取って食べると、きっと死ぬであろう。」【創世記2章15~17節】
と言って、アダムと約束を交わしました。
神は、アダムから女(のちのエバ)を創造されました。
神が創造された野の生き物のうちで、へびが最も狡猾でした。
へびは、女(のちのエバ)を巧みな話術で誘導し、禁断の果実である善悪の木の実を食べさせ、共に居たアダムにも与えたので、アダムも食べてしまいました。
すると、2人の目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。【創世記3章7節】
その光景に神は、
「あなたが裸であることをだれが知らせたのか。」
「食べるなと命じておいた木から、あなたは取って食べたのか。」
と激怒し、エデンの園を追放されてしまいました。
「神は人を追い出し、エデンの園の東にケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。」【創世記3章24節】
それぞれの原罪とは?
へびには、
「おまえは…すべての家畜、野のすべての獣のうち、最ものろわれる。おまえは腹で這い歩き、一生ちりを食べるであろう。」
女(のちのエバ)は
「あなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。」
と、出産の苦しみを与えられてしまいました。
アダムは
「地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生苦しんで地から食物を取る。」
と、食べ物を得る苦労を与えられてしまいました。
☆iPhoneの禁断の果実は、かじってあります(笑) おしりかじり虫~♪
楽園追放 まとめ
へびの誘惑で、女(のちのエバ)は、禁じられた知恵の木の実を食べてしまう。神の言いつけを破ったアダムと女(のちのエバ)は、神の怒りを買い、楽園を追放される。
ノアの箱舟
アダムから数えて、10代目の子孫にノアという人がいました。
神は、人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることがいつも悪い事ばかりであるのを見られた。
神は、地の上に人を創ったのを悔いて、心を痛め、
「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も這うものも空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」
と言われました。
☆それはまさに激怒プンプン丸だったとか、そうでないとか…w
しかし、そんな時代に主なる神を敬い正しく生きていた人が、ノアでした。
神は、ノアに
「わたしは、全ての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。」
「あなたは箱舟を造りなさい」
「わたしは地の上に洪水を送って、命の息のある肉なるものをみな天の下から滅ぼし去る。地にあるものは、みな死に絶えるであろう。」
「ただし、わたしはあなたと契約を結ぼう。」
「あなたは子らと、妻と、子らの妻たちと共に箱舟に入りなさい」
更にすべての生き物の雄と雌や植物も一緒に箱舟に乗せるよう言いました。
☆ノアの一族以外全員滅ぼすお達し…「北斗の拳」のモヒカン頭が異常増殖した世紀末のようなせかい観でしょうか(笑)
そして、40日もの間雨が降り続いて、地上は大洪水になりました。
洪水は40日のあいだ地上にあった。みな滅びた。
雨がやんで150日が経つと水が引いてきたので、ノアは鳩を放つと新しい陸地でオリーブの葉をくわえて戻ってきました。
ノアは、神に感謝し、祭壇を作って、感謝の捧げ物をしました。
神は、その香ばしいかおりをかいで、心に言われました。
「わたしはもはや二度と人のゆえ(行いを理由)に地をのろわない。」
「人が心に思い図ることは、幼い時から悪い(原罪)からである。」
「わたしは…もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。」
「これはわたしと、あなたがた 及びあなたがたと共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる契約のしるしである。」
「すなわち、わたしは雲の中ににじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。」
☆この言葉から、にじは主なる神との契約のシンボル、オリーブをくわえた鳩は、主なる神と人間の和解を表し、平和の象徴になったそうです。
あなたがたは、生めよ、ふえよ、地に群がり、地の上にふえよ【創世記9章7節】
☆ただし、ポイントとして神は、「滅ぼさない」とは言いました…が、「怒らない!」とは言っていないことでしょうか(笑)
ノアの箱舟 まとめ
人が悪い行いばかりするので、全ての生き物を滅ぼそうと考えた神は、箱舟に家族と生き物のつがいを乗せるようノアに命じた。
バベルの塔
ノアの息子たちにも子が生まれ、その子たちが大人になりまた子をつくり、どんどん増えていきました。
その中のひとりにニムロデという人物がいました。
☆ニムロデは、ノアのひ孫です。四代目 I(srael) soul brothers !?w
このニムロデは世の権力者となった最初の人である。【創世記10章8節】
増えた人々は、各地に国を作り暮らしていましたが、まだ全地は、同じ発音で同じ言語を使っていました。
ときに人々は東にうつり、シナルの地に平野をえて、そこに住みました。
そして、ニムロデは民衆をまとめて、力を強めるため、大きな塔を建てようとしました。
彼らはまた言った、
「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。」
「そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう。」【創世記11章4節】
その光景に神は、
「人間はひとつの言葉しか使わない」
「それゆえにひとつに団結し過ぎて、自分たちの力にうぬぼれ、天にも届く塔を作ろうとしている…」
「こうなってはもうなにを言っても無駄だろう」
「彼らの言葉を乱して、言葉が通じないようにしよう!」
☆神は、実は人間たちに世界中に広まっていってほしかった・・・みたいです。
「じぶん、不器用ですから…」という名台詞と同じような心情でしょうか?
権力者が民を一箇所にまとめようとしてしまったから、それが叶わないように罰を与えたのです。
☆バベルの塔は、神が怒って、塔を破壊した!という内容で広まっていますが、実は聖書には「壊した」とまでは書いていないのです!
バベルの塔 まとめ
人々は天まで届く高い塔を建て、神に近づこうとする。それをみた神は、人々の言語をバラバラにし、混乱を起こして、彼らを戒めた。
イサクの犠牲
ノアから数えて10代目の子孫にアブラムという人がいました。
あるとき、神が彼のところに降りてきて
「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。」
「わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。」
「あなたは祝福の基となるであろう。」
「あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。」
「地のすべてのやから(民族)は、あなたによって祝福される。」【創成期12章1~3節】
アブラムは、神に言われた通り、妻サライと甥のロトを連れて、カナン(現在のパレスチナ)という土地に向け旅立ちました。
旅の途中、主なる神は何度もアブラムの前に現れ、土地をアブラムとその子孫に与える、と約束しました。
わたしはあなたの子孫にこの地を与えます【創世記12章7節】
すべてあなたが見わたす地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。わたしはあなたの子孫を地のちりのように多くします【創世記13章15~16節】
アブラムには子どもがいないのに神が何度も繰り返しこういう話をするので、アブラムは神に
「わたしには子どもがいないので、ずっと我が家の財産を管理してくれているしもべ(召使いの長)が後継ぎとなるでしょう。」
すると、神は、アブラムを外に連れて行って言われた。
「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい」
「あなたの子孫はあのようになるでしょう。」
☆神は、ロマンティックな一面をお持ちなようですね♡
アブラムは神の言うことを信じましたが、その後もアブラムに子どもは生まれず…
アブラムが99歳のとき、再び神が現れ
「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。」
「あなたの名はアブラムとは言われず、アブラハムと呼ばれるであろう。」
「わたしはあなた及び後の代々の子孫と契約を立てて、永遠の契約とし、あなたと後の子孫との神となるであろう。」
「わたしはあなたと後の子孫とにあなたの宿っているこの地、すなわちカナンの全地を永久の所有として与える。」
「あなたの妻サライは、名をサラ(王女の意)と言いなさい。」
「わたしは彼女を祝福し、また彼女によって、あなたにひとりの男の子を授けよう。」
アブラムは内心思いました
「100歳の者にどうして子が生まれよう。」
「サラ(妻)はまた90歳にもなって、どうして産むことができようか。」
妻サラは、この常識外れなの予言が受け入れられず、天幕の中で疑い、失笑しました。
☆失笑する師匠置いて失踪~ MCぴかはりーの全く心に響かないリリック!?
神は、
「いや、あなたの妻サラはあなたに男の子を産むでしょう。」
「名をイサク(神が笑うの意)と名付けなさい。」
「わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。」
やがて神の言っていた通り二人に子どもが生まれました。
そして、イサクが成長したある日
神は
「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭(いけにえ)としてささげなさい」
アブラハムは大いに悩みました
「神は、何度も子孫を増やすと約束していた。」
「子どもができないと思っていたが、神がその力で授けてくれた。イサクは、神からの預かりもの。」
「もし神の言う通りにイサクをささげないならば、神から預かったものを奪うことになってしまう。」
「アブラハムの子孫を増やすと約束した上で、イサクを授けてくれたのだから、たとえイサクの命を神にささげてもイサクは復活する」
燔祭(いけにえ)の準備を小羊を除いて整えたアブラハムとイサクは森へ行きました。
彼らが神の示された場所にきたとき、
アブラハムは祭壇を築き、
たきぎを並べ、
その子イサクを縛って、
祭壇のたきぎの上に載せました。
そのとき、天使が舞い降り、アブラハムの手を取り儀式を止め
天使は
「わらべを手にかけてはならない」
「またなにも彼にはしてならない」
「あなたの子、あなたのひとり子をさえ、わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今知った。」
このとき、アブラハムが目を開けてみると、うしろに角をやぶに掛けている一頭の雄羊がいました。
アブラハムは、行ってその雄羊を捕え、それをその子のかわりに燔祭(いけにえ)としてささげました。
※アブラハムは、イスラエル民族の起源である父祖になる。
そして、イスラエルの宗教であるユダヤ教の父祖だけではなく、ユダヤ教を起源に持つ、キリスト教、イスラム教の信仰の父と仰がれるようになる。
イサクの犠牲 まとめ
アブラハムは、主なる神の命令に従い、息子イサクを生け贄としてささげようとする。主なる神は、その行動から、アブラハムの信仰心を認める。
モーセのエジプト脱出と十戒
イサクの息子のヤコブは、神に
あなたの名をイスラエルとしなさい【創世記35章10節】
と告げられました。
イスラエルの12人の息子たちは、それぞれがイスラエルの12部族の祖先となった。
☆今現在イスラエル人と呼ばれる人々は、12部族のうちの2部族であり、失われた10支族は行方が知られてはいない
イスラエルの末の子であるヨセフは、幼いころエジプトに売られてしまいます。
ですが、やがてエジプトのファラオ(王)に認められて、宰相になり、
イスラエルと兄弟をエジプトに呼び寄せ、幸せに暮らしました。
しかし、時代が進んでヨセフのことが忘れられると、新しい王は異邦人であるイスラエル人たちを迫害しはじめました。
離れた地で暮らしていたヨセフの兄の子孫モーセにホレブの山で神が現れ、
エジプトで虐げられているイスラエル人を救い出して、カナンの土地へ導くよう命じ、力を与えました。
モーセはエジプトに戻り、ファラオと対決しました。
エジプトに10の災いが降りかかり、ついにファラオは降参して、イスラエル人を解放しました。
エジプトから出たイスラエル人たちは、約束の地カナンを目指しました。
その道中、モーセの祈りで神が海を割り、乾いた道ができる有名なエピソードによって、ファラオの追跡をかわしました。
モーセたちがシナイ山にたどり着いたとき、神が現れて「十戒」を授けました。
- わたしの他に神があってはならない。
- あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
- 主の日(安息日)を心にとどめ、これを聖とせよ。
- あなたの父母を敬え。
- 殺してはならない。
- 姦淫してはならない。
- 盗んではならない。
- 隣人に関して偽証してはならない。
- 隣人の妻を欲してはならない。
- 隣人の財産を欲してはならない。
注※カトリック以外の多くは、偶像崇拝を十戒で禁止しています
十戒は、神から与えられた法律(律法)。
エジプトから出て、自立しないといけないイスラエル人に如何に生きればいいのかを教えたものでしょう。
キリスト教では、これが神と交わした旧いほう、つまり「旧約」です。
現在もたくさんの国が十戒を基礎にして法律をつくっているみたいです。
40年間を荒野で過ごし、イスラエル人はカナンの地に到着しました。
やがて人間の王が統治するようになり、イスラエル王国となりました。
2代目の王が、像で有名な「ダビデ」です。
この彫刻作品は、2枚目の絵画「アダムの創造」を描いたミケランジェロの作品の1つです。
モーセのエジプト脱出と十戒 まとめ
神に言われ、モーセは、エジプトで迫害されていたイスラエル人の同胞を助けて、シナイ山で十戒を授かる。イスラエル人たちは、カナンの地でイスラエル王国を作った。
ちょっとした疑問解消!?
呼びかたが、「アダムとエバ!?」 いやいや聞きなれている「アダムとイブ」ではないのか?
問題につきましては、英語の聖書の表記では、Eve であり、聖書の多くも実は エバ 翻訳の方が多いみたいです。
また、ヘブライ語だと アダム = 人 エバ = 命 という意味もあるそうです。
100歳で薪割り、登山をしていたアブラハムは、175歳とご長寿でしたが、ノアに至っては、な…なんと
950歳!!!
だそうです。(詳細なコメントは差し控えます)
お恥ずかしい話ですが、バベルの塔は、神が壊したのだ!と思い込んでいた内の一人は、何を隠そう、この私です(笑)
スピリチュアルでもなんでもない独り言
キリスト教の記事を書こう!と思った際、真っ先に脳裏に浮かんだのは
「新世紀エヴァンゲリオン」(VHSで観たアニメ版)でした。
新・劇場版ももちろん観ました。
あまりエヴァンゲリオンネタが披露できませんでしたが、最後に1つ。
ADAM(アダム)+ EVE(エバ) = EVA(エヴァ)という説もありますが、新約聖書の解釈の方が、しっくりくるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます
・・・8回、球界、十戒!?笑