きらきら光~♪夜空の星よ~♬
ライトワーカーという言葉はかなり浸透してきたなぁと私独自の視点では思うのですが、みなさんは如何でしょうか?
ライトワーカーとは「光の仕事人」などとも呼ばれたりしているらしいです。
不安や恐れを抱く地球の多くの人々を救うために生まれてきた人のことを指したりもするそうです。どっちでもいい感じもしますが(笑)
希望の光のような存在である!とも巷で秘かに言われている・・・のかもしれません。
- ライトワーカーってそもそもなんですか?みたいな人
- 改めてライトワーカーを復習したい人
- ライトワーカー総特集みたいな感じを見たい人
- 自分自身がライトワーカーなのか知りたい人
どうやら正体は、複数の単語から構成される慣用句みたいです。
ライト
Light
光(灯り)軽い(軽快)
ワーカー
Worker
労働者 職人
軽薄ではない「軽さ(爽快)」が、もっともっと盛大にフューチャーされても良いのかなと個人的には思う次第です。
また、ふらっと遠方まで出掛けられたり、「ちょっと行ってくる」みたいな軽いニュアンスで、海外まで行けてしまうようなフットワークの軽さも素晴らしい特徴の1つでしょう。
ライトワーカーの特徴とは!?
- 明るくポジティブ思考
- 周囲の人々(空間)へポジティブな影響を「無意識レベルで無償に」与えている
- 決断力がある(即決できる)
- 優しい・暖かみがあり、共感力が高い
- 自覚できるまで、苦労をされた人が多い
- 楽観主義(実は確かな明るい未来を知った上で)
- グループ・組織などに所属し続けることに窮屈さを感じるひとも
特徴はあくまで私個人が多くの特徴の中から抜粋しただけなので、上記のどれにも当てはまらなくてもライトワーカーである可能性は充分あります。
明るくポジティブ思考
ライトワーカーは多くの人々を救う役割もあり、ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーへと変える能力を持っている人が多いと思います。そのため、いつもポジティブ思考であるようにみられることが特徴の1つとして挙げられるでしょう。
また、みんなが諦めてしまうようなことに対しても、ライトワーカーの人は特に「どうにかできるかもしれない」と決して諦めず前向きに取り組む人が多いみたいです。また、人のためならどんなことでもすぐに行動したい(できる)という、積極性や行動力も同時に持ち合わせていることが多いです。
優しい・暖かみがあり、共感力が高い
困っている人を助けるには、困っている人と同じように痛みを感じられ、その気持ちに共感できることもとても大切なことの1つです。そのため、ライトワーカーは他の人の痛みに敏感で感情移入しやすい傾向もあります。
更にライトワーカーの人は、他の人が楽しむ・喜ぶ姿をみることで、まるで自分のことのように幸せを感じられる人も多いです。そのため、自分のことを後回しにしてでも他の人を優先する傾向が強いのは、ライトワーカーの秀でた特徴の1つかもしれません。また他の人が望んでいることを察知する能力も高く、相手の要望を先回りして叶えることも得意なようです。
そして、ライトワーカーの人が光を与える対象は必ずしも人間だけとは限りません。一般的には、動物や言葉を持たないとされている植物などに対しても人と同様に「助けたい・救いたい」という気持ちを時として抱くのです。そのため、動物保護や環境問題などに対する関心が高いこともライトワーカーの人の特徴の1つと言えるかもしれません。
グループ・組織などに所属し続けることに窮屈さを感じる人も
集団において特定のグループ・組織に所属し続けることに窮屈さを感じるライトワーカーの人も多いかもしれません。
特に多くの人々に分け隔てなく接したいという気持ちが強いひともいらっしゃる為、特定のグループ・組織などに所属し続けることで、他の人との関わりが偏ってしまうのを自然と避けていることもあるのでしょう。
学生時代などに「グループ行動よりも1人でいる方が良い・楽」と感じる・感じたことがる人は、もしかしたらライトワーカーの素質が強いのかもしれません。
ライトワーカーの主なお仕事と共通項
①伝えるひと(メッセンジャー)
神様や創造主・釈迦・天照大御神・キリスト・ヤハウェなどからのインスピレーションを受け、形にして、人々へ伝える役割を持つ人です。
とりわけライトワーカーの中でも特に芸術性が高く求められ、絵画を描く、写真を撮影する、歌を唄う・作曲をするなどの自分自身のオリジナル作品を通して多くの人々に向けてメッセージを伝えることがあります。
そして、その発信される芸術作品によって多くの人々をネガティブな感情から解放していることもあるのです。
伝えられる人が多かろうと少なかろうと、人数は気にする必要はないでしょう。100万人に伝えた人と身近な数人に伝えた人に優劣はないと個人的には思う次第です。
②変えるひと(トランスミューター)
ときに個人であったり、ときに大きな集合意識であったり、規模はまちまちですが、ネガティブな思考やエネルギーを持つ人々をポジティブな思考やエネルギーを持つ人に「変換」していく役割を持っています。
そして、時間は掛かる人も中にはいるかもしれませんが、結果的には多くの人々に笑顔をもたらす存在なのです。
③癒やすひと(ヒーラー)
人だけではなく、動物や植物~無機物や空間までも癒やしのエネルギーを与えます。特に資格などを取得せずとも我流で行えたりする人も多いのかもしれません。
その対象に対しては、例えば無意識レベルであったり、意図した癒し(ヒーリング)であったり、人によって様々なケースがあります。ライトワーカーの癒すひと(ヒーラー)によって、多くの人々が抱く不安や憎しみ、恐怖などを受け止められ、癒されていくのです。
私のように対価として報酬を得て、生計を立てる(一般的な仕事とする)人もいますし、そうでない人もいます。現時点ではまだ圧倒的に後者が多いと思います。
④平和を保つひと(ピースフルパーソン)
近年、次から次に甚大な規模の災害が起こり続けています。
それまでは何年か、何十年かに一度起こるか起こらないかぐらいのことが、毎月何度も世界の何処かで頻繫に起こっていませんか?
ここで重要なこととは、起こっている現象の方ではなく、起こっているとされることが何を意味しているのか?ということの原因にフォーカスをすることです。
では実際に起こっていると感じることとは、実はここで起こっているはずなのに向こう側で起こっているっぽい不思議な「感覚」ということです。
今書かれていることがまさしくあなたが自分自身のことのようにしか感じられないのであれば、もう既にライトワーカーの平和を保つひと(ピースフルパーソン)のお仕事を始めている存在なのかもしれません。
「ご近所(周囲)ではかなり深刻な事態に陥っていたのに何故なのかは解らないが、自分の所だけは大した被害がでなかった。または自分の所だけは無事だった」
仮に大規模な災害が貴方の周囲で起こっていても実はあなたには、何の影響もないという事実が実はありませんか?
更にその事態を偶然の産物として、日々積み重ねていませんか?
これは、単にライトワーカーの保つひと(ピースフルパーソン)の感覚がもたらした結果に過ぎないのかもしれません。
ライト「ワーカー」とライト「ウォーリアー」がいます。その違いとは!?
ライトワーカーと類似用語として「ライトウォーリアー」と呼ばれる人もいらっしゃいます。
そして、「善悪二元論」の全盛期時代だった過去の私は、かつてライトウォーリアーだったと言えるでしょう。
ライトウォーリアーとは、光の「戦士」を意味しており、その使命は「苦しんでいる人を守ること」です。
そして、ライトウォーリアーの主な活動とは、不安や恐れを抱く人のことをパワフルな活動や戦いによって守ろうとするのです。
一方でライトワーカーは、不安を抱いている人に共感したり、受け止めたりすることで、癒やしを与えましょうみたいに問題に対してのアプローチ方法が異なるのです。
しかし、ライトワーカーとライトウォーリアーは実は同じ使命に向かっていて、お互いに補完し合っているような関係であるとも言えます。
ではライトワーカーであると良い事ばかりで、大変な事は少しもないのか?と言われると、コレもまた実はあります。
ライトワーカーだからって良いことばかりではない!?
- 居るだけで使命的にある意味成立してしまっている部分がある
- 人口密集地に長時間居続けてしまうと疲れる人も多いのかもしれません
- ネガティブな思想を持った方々や存在が本能的に近寄って(助けや解決を望み)きてしまう。
居るだけである意味成立 無償の愛や光のエネルギー供給源 とは!?
ライトワーカーの人は特に顕在意識では無意識なレベルで、
その場に居る多くの人々や場所(空間)に長時間抑留されてしまう事も屡々ですので(異常に待たされるなど)、意識的に「すぐに帰る」事を明確化するか、空間に抑留される事を「キャンセルする」という意思表示は大切です。
「キャンセル」の意思表示をしても上手くいかない場合など、お気軽にご相談ください。
そして、これは私だけかもしれませんが、私ド田舎の過疎化が進んだ地域に住んでいるのですが、私の家の周囲は交通インフラは酷い有り様ですし、コンビニすらも絶妙に遠い距離感で、土地鑑的には何一つ良い事がないはずなのに私の家の周りばかりに新築の家が建つのです。
あくまでも個人的なスピリチュアル的見解として、要するに私から自然と発せられるエネルギーに本能的に寄ってきているのでしょう。個人的には静かな環境に住みたいので、お金が貯まった時点で将来的に引っ越すことも検討しています。
ライトワーカーだと気付くきっかけとは!?
大きな衝撃を受ける出来事に遭遇する
ライトワーカーとして顕著に自覚するきっかけとして、人生観を180度変えるような大きな出来事に突如として遭遇するという人もいます。
例えば、多くの人が困難に陥っている姿を目にすることや「魂の闇夜」並みの衝撃体験や奇跡体験などによって、ライトワーカーとしての役割を自覚することもあるようです。
ツインフレーム(ツインソウル・ツインレイ)との出逢い
また、ライトワーカーとして顕著に自覚するきっかけとして、ツインフレーム(ツインソウル・ツインレイ)との出逢いがある人もいます。ツインフレームとは、同じ魂だったものが分かれて生まれて、存在する人のことを指します。
仮にお互い初対面でも強く惹かれ合ったり、相手が何をしてどんな感情なのかがわかることもあるという傾向があります。
同じ魂だった今世では別の存在(他の人)と再会を果たすことで、自分自身が生まれてきた使命を思い出す場合もあり、ライトワーカーとして顕著に自覚するきっかけになる人もいらっしゃるようです。
ライトワーカーは良い意味でも悪い意味でも「目立つ」魅力的な存在!?
サイキックアタックの標的にもなりやすい
田舎の夏の夜、街灯の灯りに虫が大量に集まるが如く、良い影響をもたらしてくれる人や存在も悪影響を及ぼす人や存在も同じくらいか、それ以上に近寄ってくる(接触される)可能性もあります。
何か対策を講じていないと、誰彼構わず寄ってきてしまうこともありますので、霊媒体質ではないと思っていた人には少しインパクトのある衝撃を感じる人も中にはいらっしゃるのかもしれません。
恋愛対象として、異性からモテモテな人が多い!?
注※先に申し上げておきますと、残念ながら私はそんなにモテません(笑)モテない奴が書いている!ことをどうかお忘れなきようお願い致します。
ライトワーカーの人って、光っていて(輝いてみえたり)、軽快(軽い)な存在なので、人に好かれやすい(頼られやすい)人が多い傾向にあるように思います(私は残念ながら今のところトモダチが極少ないのですが…)。
しかしその傾向が、恋愛対象の異性(や同性)からも一度に多くの人々から好意を抱かれてしまい過ぎて、困ってしまうケースも多いようです。(うらやましぃ~♡)
私の兄弟は、まだ日本で働いていた際にお仕事の休憩時間が、相談を受ける時間と化し「休憩時間ほど、休んでいる気がしない時間はない!」と言っていました。
余談 「ぴかはりー」の名とライトワーカーの関連性とは!?
「ぴか」=「ピカ」光っている様子を表している?のでしょう。直球・・・(笑)
「はりー」=「ハリー = Hurry(急ぐ)」記事を書いている現時点での今のところ、セッションの半分くらいは急遽入ったり(お気軽に受けられる時間にクライアントさんと息が合う?)、もしかしたら3次元的な問題解決は、早いのかもしれません。(注※保証はしません)
セッションを受けられると、3次元的な「行動」を変えない人が多いのかもしれませんが、
「意識的に」変える・時には変わる方向に大胆に動かなければ、大きな変化が訪れるのに時間を要することが、残念ながら圧倒的に多いでしょう。
私は「思い立ったが吉日」の如く動くので、問題解決が早い大きな要因と言えるのかもしれません。
また「急ぐ」という単語から連想できたのは、工場や倉庫で働いていた際、顕著に思ったのですが、これでもか!というしつこいくらいの超時間に及ぶ同じ作業の繰り返し、反復動作が割と長時間に渡り、速く正確で得意な方みたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これであなたも明日からライトワーカー?