ヒーリングセッション(初回半額)

パラレルワールドの夢の特徴!夢で異世界へ行っているかも

まめたろう
まめたろう

夢×パラレルワールド

ほいっぷ13世
ほいっぷ13世

漫画みたいやな!

人間が夢の意味や夢を理由を、心理学で切り取ると、潜在意識の記憶(感情や思考)の産物となります。もしくは、過去から現在の人生経験に基づく記憶や感情の整理整頓などがあげられます。

スピリチュアルな世界でいえば、潜在意識の中には、今の人生だけでなく、魂が記憶するすべてが入っているといわれているので、それはパラレルワールド(平行世、あるいは過去世)にアクセスしている可能性が高いという意見も多くあります。

別次元、別の人生を送っている自分に夢でつながる。そんなSFチックな世界観です。

後ほど詳しく説明しますが、4次元以上の世界では時間の流れが右から左に流れるものではないので、この夢でパラレルワールドへ行っているかも的なロジックが通るんですが、それは夢が本当に記憶へのアクセスになっているという前提で、

それが事実かどうかってところもまだまだ解明されていないことがあります。

なので、一つの可能性、あるいはロマンそしてエンタメ的に楽しんでもらえたら嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ
  • 印象的な夢をたくさん見る人
  • 夢の人生がわりと忙しい人
  • 説明のつかない夢をみがちな人

スピリチュアルからみた夢とは?

まずはスピリチュアルな世界では夢をどんなふうにとらえているかを説明してみます。

夢の種類3パターン
  • 情報処理(脳を休める)
  • 潜在意識へのアクセス(未解消な気持ちとか思考の整理)
  • 神聖なものへのアクセス(ハイヤーセルフ、創造主とかのメッセージ、あるいは予知夢)

①情報処理としての夢

得た情報、感じた感情で脳がキャパオーバーにならないよう処理的な意味合いでみる夢がまず1つ目です。

科学的見地からぼくらが睡眠をとる理由の1つになっているものですよね。(でも実はなんで人が眠るのかってわかっていない部分が大きいらしいです!ロマン!)

②潜在意識を反映する夢

サイケドリームとか言われる夢です。

こちちは、あなたの内側によってつくられる、あるいは感じる夢であり、ある種の感情や思考など、マインドなどで満たされる傾向があります。

たとえば、目を覚ました後、興奮したり、怖がったり、神経質になったり、動揺したり、懐かしくなったり、性的に興奮したり、その他いろんな感情を感じたり、あらゆる思考が駆け巡ることがあります。

こういた夢を見ているときは、いわゆる自分に対するメッセージとされ、何かを理解したり、特定の問題を解決するよう求められるとスピリチュアルな文脈では捉えます。心理学なんかもこれに近いです。

スピリチュアルから見た夢はほとんどこれなんですよね。亡くなった人が出てくるとか元恋人や元友人が出てくるとかもこの領域です。

③神聖な夢

この種の夢はまれであり、人生で数回しか見られないという人もいます。神聖な夢を見るとき、それは「現実よりも現実的だ」という感覚があります。

そのような夢は、集合的無意識またはアカシック領域から来ると言われ、あなたの魂(本来の自分や創造主、元)からの直接のメッセージとなっています。

純粋な光に包まれるあの感覚の夢だと思います。

②との違いは②がとても個人的なものに対して、こちらはいわゆるソースとか創造主、ワンネス領域にアクセスするときにみる夢ですので、全体的なメッセージとかがあると思います。

いわゆる予知夢とか未来予知を夢でみる。みたいな人は②と③両方の領域に同時にアクセスしていると個人的には感じています。

パラレルワールドの夢か、前世や過去世の夢か

パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指します。並行世界、並行宇宙なんて表現がポピュラーです。

この定義は本当に人それぞれですが、例えば大学進学すると決めたAの人生と、大学を進学しないと決めたBの人生。今回の人生では、Aを生きているとします。でもどこか別軸でBの人生も同時並行的に存在するのでは?というコンセプトです。

もっと、広くかつSF要素をふんだんにいれて捉えるなら、今の地球とめちゃくちゃ似ているけど、月が4つ存在する地球の世界とか、獣人みたいな人も存在するとかですね。

過去世や前世とは文字通り前の人生で、例えば実在したっぽい戦国武将の自分がいるとか、中世ヨーロッパで修道士として生きているとか限りなく今の地球のコンセプトに近い人生を指します。

冒頭でも言った通り、こういう明らかに今の人生とはコンセプトが違う要素を持った「別の世界」を並行世、並行世界と呼ぶ人もいます。そして今の地球のコンセプトに近い時代が違うものを過去世とか前世と呼ぶ人もいます。

ただ、ぼくの考えとしては、4次元以上になると時間概念が明らかに違うので、呼び方が異なるだけだと思っています。つまり、今と別の人生という観点では並行世界なのか、過去世なのかは基本的に同じ意味だと捉えます。

前世の夢をみてたとして、今の史実と同じようなことが本当に起きているかなんてわかりませんからね。

でも、今回は明らかに別世界のコンセプトに近いでしょ!という観点からパラレルワールドの夢の特徴をピックアップしていきます。

まめたろう
まめたろう

どっちでもいいちゃあどっちでもいいけど一応ね。

ほいっぷ13世
ほいっぷ13世

うん、どっちでもいいね笑

パラレルワールドの夢の特徴とは?夢で異世界へ行っているかも

ではでは、そんな妄想とばかにされそうなパラレルワールドの夢の世界をみてみましょう。

①今のタイムラインとは異なる時代の夢

これは記述の通り、前世や過去世でしょ。っていう人もいると思います。

さらに心理学的な見地から言えば、夢は今の人生における潜在意識の記憶にある感情と思考の反映ですが、もし、あなたが全く違う時代の人生を生きている夢をみたら今の人生では説明がつきかねるんですよ。

なので、ここで都合がいい紛れもなくパラレルワールドが登場します。

さらに顕著な「別の世界」の要素を出すなら、文化や服装、建物や食事があきらかに異なり、それを鮮明に覚えている場合は、単なる過去世という枠を超えて、次元の旅をしている可能性が高くなります。

アルネブ
アルネブ

時間軸とそこに登場するものが違う!ってやつです。

②存在しない場所の夢

今の人生では行ったことも見たことも聞いたこともない夢を見た場合、それはパラレルワールドへのトリップの可能性が高いです。

もし、今の人生で行ったことがあるような場所でも、配置や模様、その細かなところまで一致していない場合も並行世界ですよね。

こういう場所×別の地球っぽいところはおそらく印象的で、懐かしさがありなんだかホーム感があるような不思議な感覚を覚えるかもしれません。

③今の自分が登場しない夢

一般的に夢をみるときは主観で自分が登場すると思います。夢は過去から現在の自分を反映しているからです。亡くなった人が出てくるとか、もう何年も会ったことない人がいきなり登場するとかね。

でも、並行世界の夢の場合、見た目や年齢、性別、人種や宗教などが今の人生とは全く異なる可能性があります。「今の自分とはかけ離れているけどそれは自分としか言いようがない。」みたい感覚があるでしょう。

また、人やシチュエーションによっては、全く自分が登場しない夢を客観的にみているみたいなこともあると思います。他人の夢を見ているという感覚ではなく、別バージョン自分の人生をみているような感覚があるでしょう。

④ありえない夢

もうこれは空想とかファンタジーとかと呼ばれる世界ですが、これもパラレルワールドの夢の特徴といえます。

例えば、空を自由に飛んでいたり、魔法を使えたり、自分がウマみたいなやつになっていたりですね。一般的な解釈ではこれは心の奥底の願望とかフラストレーションを表すといわれますが、

そこで体験した感覚が妙にリアルで、夢の記憶が鮮明の場合、それは単なる願望やフラストレーションではなく、パラレルワールドの夢になります。

明らかにありえないんだけど、自分の主人公感があるんですよね。

まめたろう
まめたろう

昔、イルカオリンピックの夢をみたよ。

⑤同じパターンを何度も繰り返す夢

通常、夢は不安や心配、その他ネガティブな未解消の感情や思考の反映といわれます。しかし、経験する感情や思考は同じでもじゃっかん違う登場人物だったり、シチュエーションが異なる場合はパラレルワールドの夢である可能性があります。

例えば、「私は愛されない。」という感情や思考があった場合、今の人生でもそのような体験をしている可能性がありますが、

ある夢では、パートナーから裏切られる夢だったり、仲間外れにされる夢だったり、両親に捨てられるような夢だったり、もしかしたら、一人ぼっちで人生を終えるような夢をみるかもしれません。

こんな感じで、似たような状況を別の状況や環境で繰り返す場合はパラレルワールドの人生を表している可能性があります。

⑥原因不明の思考癖や趣味趣向が説明される夢

今の人生ではそういう体験はないんだけど、雷が怖かったり、狭いところが怖かったり、強迫観念が生まれつき強い人がいるといわれます。

何度も言っているとおり魂はその記憶を手放すことはなくずっと蓄積されていますので、もし別の人生でトラウマとなるような体験をしていて、それが夢に登場した場合、これはパラレルワールドの夢の可能性が高いです。

ネガティブな思考や感情×そのトラウマとなるような出来事みたいなイメージです。もしくは、なんかわかんないけど、カワウソがめちゃくちゃ好きとかね。ポジティブな思考や感情×そのきっかけとなる出来事です。

⑦長いストーリーがある夢

夢で別の人生を生きているかも?って体験をしている人は少なからずいます。海外の掲示板とか覗くといろいろでてきますよね。

たいていの場合、夢でみるストーリーというのは単発かつランダムで、目が覚めて印象に残っているのはそこをちょこっとだけ切り取ったり、ところどころのシーンをつなげた夢がほとんどだと思います。

ところがパラレルワールドの夢の場合、映画や自分の人生くらい長いストーリーがあります。

時間感覚が凝縮され、長い冒険をしている感じだったり、もうひとつの自分をリアルに体験している場合、それはパラレルワールドの夢である可能性があります。

⑧デジャブ

過去に経験・体験したことのない、初体験の事柄であるはずにも関わらず、かつて同じような事を体験したことがあるかのような感覚に包まれることをデジャブといいます。

記憶における類似性認知メカニズムの働きがデジャブですよ。という説明ももちろんありますしその可能性もあるでしょう。

でも、スピリチュアルな世界では魂は永遠で、記憶の貯蔵庫のようなものとして捉えるので、夢での体験を現実でも体験しているといえます。

特にパラレルワールドの夢が今の人生に影響を与えている場合、そのシーンや状況そのものより、味わったことのある感情感覚であることが個人的には多いと思います。

⑨なんかメッセージもらう夢

いわゆる予知夢とか未来予知を夢で見る場合もパラレルワールドの夢ってある可能性はありますよね。

メッセージの送り手が誰なのかはその人の感覚やエネルギー感によって異なってくる気がしますが、今の自分や今の人生で出会ったことはない誰かだったり、はたまたただの光のようなものって人もいると思います。

パラレルワールドの夢かも?
  • 今のタイムラインとは異なる時代の夢
  • 存在しない場所の夢
  • 今の自分が登場しない夢
  • ありえない夢
  • 同じパターンを何度も繰り返す夢
  • 原因不明の思考癖や趣味趣向が説明される夢
  • 長いストーリーがある夢
  • デジャブ
  • 何かしらのメッセージがある夢

パラレルワールドの夢の意味を解釈する方法

パラレルワールドの夢は独特なのでどんな意味があるかは本当にそれぞれ異なると思います。

基本的には3つの軸に別れていて、一つは未解消の感情感覚や思考を手放してみよう!というものと、人生の転換点に立っているよ!と、なんか高次の自分やその他ガイドからのメッセージです。

このどれに当てはまるかは夢の感覚や自分の直観をわりと頼りにするのが早いと思いますがせっかくなので4つほど紹介してみます。

①夢を書き出す

夢についてなんでもいいので紙やスマホに書き出しましょう。登場人物、シチュエーション、シンボル、モノ、感情、時間帯、エネルギーなどなどとにかく書いてみるといいです。

この時点でかなり整理されて、メッセージやヒントを受けとるっていう人もたくさんいると思います。夢日記ですよね。これは本当にシンプルですが点と点が繋がってくるようなものがあると思います。

②夢のなかにいく

起床後すぐがわりとおすすめですが、イメージでいいので、もう一度夢の世界にいくと意図してみましょう。登場人物やキャラクターがでてきたら、その人やシンボルに自分が気になる質問をしてみましょう。

断片的にでも夢を覚えていたら、そのことを尋ねるでもいいし、まったく覚えていなかったらその時浮かんだ質問でもいいと思います。

これもしっかり日記につけておくのがおすすめです。

③スピリットガイドや守護霊に頼む

またスピリットガイドや守護霊が好きなら、キモイと思われるかもしれませんが、この夢の意味を解釈したいんだけど、教えて!と頼むのもありです。

その場で答えは出てこないかもしれませんが、ふつうに過ごしていてこのことか!とかシンクロが起こると思います。

④タロット、オラクルカードを使う

  1. この夢を見た理由は?
  2. この夢は私に何を伝えようとしているの?
  3. この夢の中でアドバイスは?

とシンプルに3つほど質問をして、3枚カードを引くなんて方法もとれます。カードとかそういうのが好きならですけどね。

パラレルワールドの夢をみて異世界に行ったことありますか?

ぼくらは物理の法則のもと、物理次元を生きているので、こういう類の話は妄想か精神的なやまいで片づけられることがほとんどだと思います。

もちろん、その可能性もあるし、ただの記憶の産物という可能性も否めません。

でも、明らかにこれ知らないぞ!とかありえんぞ!みたいなことを夢で見るってけっこうあるあるだと思うんですよね。話したら笑われるから言わないだけで。笑

個人的にはスピリチュアルの良さは、いいバランスでそういう意味わからんものにも説明がつくってところです。あらゆる可能性を否定しないばかりか、あらゆる可能性を信じるのがスピリチュアルな世界ですからね。

夢で、馬として生きていもいいし、ゲームや漫画の世界で、魔法や魔法グッズを使っていたとしてもそれは「リアル」で存在しうるってことになります。ちなみに、パラレルワールドは1つだけじゃなく無限に無数に存在するとぼくは思っています。

ロマンだからです。笑

みなさんはどんな夢を日々みていますか?いつも読んでくださって本当にありがとうございます。

まめたろう
まめたろう

いろんな世界へトリップしよう~

ほいっぷ13世
ほいっぷ13世

犬とモフモフしたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です