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感謝の気持ちで人生が劇的に変わった!感謝は奇跡のエネルギー

まめたろう
まめたろう

感謝して人生を豊かにするのである!

スピリチュアルな世界では感謝は宇宙最強のエネルギー!感謝すれば、感謝の法則を使いこなせば人生が劇的に好転していくよ!といういい感じの言い伝えがあります。

確かに、昔の人も小恩を大恩(小さなことに感謝)に感じなさいね。という教えがあったりします。

感謝の反対は「当たり前」だよ!と自己啓発界隈では一昔前に流行りましたが、ぼくはそうは思っていません。感謝の反対は、拒絶とか恐れでは?と思っています。

なぜなら感謝とは今の自分がもっている状況や現在を認めることだと思うからです。

このあたりは最後あたりに記載してみます。とにもかくにもこの記事では、感謝の面白さ、そしてその感謝の気持ちの活かし方を知って、人生を良い感じに過ごしてもらう内容になっています。

この記事はこんな人におすすめ
  • 感謝しているけどいまいち人生を楽しめない人
  • 感謝で引き寄せ!をしてみたい人
  • 感謝の法則でエネルギーを整えたい人

感謝は人生を変える魔法

幸せになりたい。健康でありたい。深い愛情に囲まれた人々の関係を築きたい。もし、そのすべてが叶う可能性があるとしたらどう思いますか?

これらを叶えるのは想像以上に簡単です。信じられるでしょうか?もし、信じてもらえるなら読み進めて実践してみましょう。

感謝の気持ちを表現し、感謝の日記をつけることで人生が劇的に変わります。

感謝は思考や気分、モチベーションにプラスの影響を与えるため、人生で新たな視点を得ることができます。しかし、どれほどそういわれても、またそこに科学的根拠があったとしても、ぼくらのほとんどは、日常的に感謝の気持ちを表現することをためらいます。

感謝は人間の感情の中で、最も健全なものです。今の自分に感謝を抱けば抱くほど、日々の中で感謝の気持ちを表現できるようになります。

ジグ・ジグラー

もし、現状に不満があるなら、感謝は人生を変える魔法です。活用してみましょう。

感謝とは?

「感謝は今の自分、自分にあるものを十分に満ち足りたものに変化させます。」

感謝とは、今の自分、今の自分の状況、あるものに気が付き、それをありがたいと感じる状態です。喜びに気付き、それを楽しみ、恵まれていると感じることを指します。

つまり、マインドフルで、絶えず祝福されたていることに気が付くということです。これによって、人生で行うすべてのこと、人生にあるすべてのものに奇跡を発見できます。

欠乏から豊かさへと考え方をシフトさせ、不足しているものではなく、今すでにあるものに焦点を合わせることができます。

心理学や行動科学の研究においても、感謝の気持ちを表現し、毎日の感謝の日記を書くことで、人生が劇的に変わることがわかっています。

感謝することは、幸福感、柔軟性、精神的な強さを育みます。また、不安やストレスを軽減し、健康改善につながり、人間関係の豊かさにも役立ちます。

人生で感謝の気持ちを育むことの大切さ

感謝は気高い魂のサインです

アイソーポス

感謝を忘れる人生

これが今のあなたにとってはめちゃくちゃ安っぽく聞こえるかもしれません。もちろん、私も以前は同じ気持ちでした。

過去の私は、感謝や恩を知らず、人生をもっと、もっと楽しみたいと思っていました。さらに多くのことを達成できると信じていましたが、不運の連続が重なり人生に立ち往生していました。

私の人生にあるすべてのものを失って初めて、必要なものはすでにあることに気が付きました。

失業し、パートナーに振られ、うつっぽくなり、友達が離れていき、人生がぼろぼろに壊れ、絶望的な状況になって、感謝が人生をいかに変えるかを学んだのです。

もっと求めよプログラム

デジタル時代において、感謝を忘れて恩知らずの自分で過ごすのはとても簡単でした。

周りのインスタグラムの投稿、インフルエンサーが行うことは総て、私たちの人生がいかに無価値であるかを感じさせます。おしゃれなレストランで食事をする、見栄えを良くする、高い服を着る、素敵な場所へ旅行へ行く。

インフルエンサーが行う唯一のことは、「もっと求めよ」(渇望)をつくることです。

もちろん、これは極論で渇望のすべてが間違っているとは思っていません。達成感を味わったり、より良い人生を過ごすために努力は大切です。しかし、今の生活や人生が不完全である。と感じたときそこからすべての問題が走り出します。

社会はデフォルトで、感謝の気持ちを忘れてしまうようプログラムされています。言い換えれば「さらに求めよ」がプログラムされています。

もっと買って、もっと消費しよう。これが私たちを失望させ、「さらに求めよ」を植え付け、感謝の気持ちを忘れさせてしまうのです。

感謝は一過性の心理ハックではない

だからこそ、感謝の気持ちを今育むことがとても重要です。個人的には、感謝は決まり文句のようにもちろん思ったこともあります。

一時的に気分を良くするための心理ハックのようなものだと。だから、最初はこれを毛嫌いして退けました。しかし、自分で実験や調査をし、定期的にそして意図的に感謝の日記をつけ始めると、これが私の人生で必要かつベストな解決策であることがわかりました。

数か月間、感謝の気持ちを実践すると、謙虚になり幸せな自分になることができたのです。

以前よりも落ち着きが増し、イライラすることも少なくなりました。

感謝の気持ちの効果はある!実体験とその科学的証明

以下は個人的に体験した感謝の効果と科学的証明です。

感謝の効果

感謝の気持ちを表現したら・・
  • ポジティブ思考になり楽観的になれた。
  • 無気力さがなくなり、エネルギー的に向上した。
  • 気持ちの高まりと喜びが増えた。
  • 落ち込み、イライラなどストレスを感じる機会がかなり減った。
  • よく眠れるようになった。
  • 仕事に集中できて、仕事への満足感が向上した。
  • 内なる平和に気が付き、より満足感や幸福感が向上した。

持続性のある、幸福感、満足感、そして内なる平和を感謝の気持ちを実践することで体験することができたのです。過去の人生で起きたすべての失敗があったからこそ、小さなことへの感謝の気持ちが沸き起こるようになりました。

感謝は、人生に新たな視点をもたらし、人生を変えたのです。

感謝に関する科学的見解

人生を過ごすには2つの道があります。1つは、奇跡など微塵もないとする道。そしてもう1つは、すべてが奇跡だとする道です。

アルバート・アインシュタイン

心理学では、感謝の気持ちを表現することがより良い人生をもたらし、幸福感を与えることができるとする研究があります。

また、ストレスを減らし気分向上につながるだけでなく、大幅な健康改善も認めています。

例えば、1980年代に行われた研究では、定期的に感謝の気持ちを実践することで、うつ病の緩和、ストレスや不安症状の軽減、そして幸福度、ウェルビーイングに繋がることがわかっています。

また、2003年、カリフォルニア大学そして南メソジスト大学の共同研究では、感謝が私たちの幸福度にいかに影響するかを調べています。

大学生に今現在、感謝していることをリスト化し、感謝リストを提出するよう課題を出しました。生徒たちは、その課題中、幸福感が高まり、日常生活が目に見えて改善されていることがわかったのです。

感謝の気持ちを実践することは幸福度を25%高める。と結論づけています。

感謝の気持ちが人生を変える!22の奇跡

①感謝はポジティブにさせる

感謝の気持ちを表現することは、マインドの焦点を不足、欠乏、否定的なものから豊かな方へシフトさせます。

私たちが人生でフォーカスするものはまさに人生で手にしている、現実化していることです。ネガティブなことにとらわれ続けていると、たとえ簡単に解決できるような問題であっても、その問題に焦点を充て続けます。

楽観的な人たちは、たとえ多くの問題があったとしても、その解決にパワーを注ぎます。

②感謝は人生の質を高める

感謝の気持ちにより生き方が大きく改善され人生が変わります。感謝の気持ちを実践することで、感情のタフネス、メンタルヘルス、そして精神的な健康、身体の健康さも得ることができます。

多くの研究でこれは証明されています。感謝の気持ちを表す人たちが人生への満足感を実際に得ているのはまったく驚くことではありません。

③感謝は幸せにする

感謝していることをリスト化することによって、人生への満足度や幸福度が上がるのは先に述べたとおりです。

ないものに焦点を充てるのではなく、今あるモノに感謝することができるようになります。そうなると、いい気分でいることができ、ありのままの自分自身とそのままの人生を楽しめるようになるのです。

④感謝は信じることに繋がる

信仰する宗教があるなしにかかわらず、感謝は神や宇宙、そしてその一部である自分自身を信頼することに繋がり、人生を変えることができます。

人生で訪れる祝福に対する感謝の気持ちが深まるのです。スピリットとしての自分自身だけでなく、それを越えた存在(ハイヤーセルフや創造主)に対する信頼感も向上します。

これにより、人生で起こるすべての出来事には理由があると信じるようになり、どんな嵐に直面したとしても、それに立ち向かう力が養われます。あらゆるハードルを越えていくことができるのです。

自分のゴールや使命を実現し、思いやりをもち、より自分らしく生きるための内なる力がもたらされるのです。

まめたろう
まめたろう

感謝をすると、困難な状況を受け入れているのは自分だ。ということに気が付く側面もあると思うよ。

うさぎ
うさぎ

苦労せねば成功しない。というのはみんなが持つ幻想の1つだよね。

⑤感謝は心の平和をもたらす

何かをすることで、あるいは達成することによってこそ幸せなる!という幻想を越えて、また、「もっと求めよ」プログラムを脱ぎ、まさに今目の前にあるものに感謝をすると、ある種の内なる平和を体験します。

終わりのない期待を抱いて生きているうちは決して経験することのない内なる平和です。

そして、成功をしたとしても謙虚でいられます。これは自分や他人をコントロールすることで得る脆い目標を達成しようとしているうちは得らないものです。

感謝をすることで、ポジティブなバイブレーション、意志や善意、内なる平和を体感し、コミュニティと世界が価値あるものにうつるのです。

その他の感謝の奇跡

このほかにも、

感謝の気持ちは、、
  • 身体的、感情的、精神的な健康をもたらす
  • 恐れや恐怖心を減らす
  • 生産性を高め、キャリアアップするかも
  • 個性を伸ばせる
  • 必要以上に自己中心的であることがなくなる
  • 攻撃性がなくなり、思いやりがでてくる
  • 精神力が高まる
  • 嫉妬やねたみをする必要がなくなる
  • 眠りが良い感じになる
  • 必要以上に物質主義にこだわる必要がなくなる
  • 自尊心が高まる
  • リラックスできる
  • エネルギーレベル、波動が高まる
  • 新たなフレンドシップが築ける
  • パートナーや結婚生活がうまくいく
  • 目標達成を促す
  • 長生きにつながる

感謝の気持ちを実践することは、万病の解決策である!とは言い切れませんが、人生の幸福度と満足感を高めるいまだ十二分に活用されていないツールです。

感謝の気持ちを実践する方法や期間

定期的に!毎日でもOKです。

誰かに感謝の気持ちを伝えること。そして自分自身への感謝の気持ちを書いたりするのもいいです。人生で起きている素晴らしいことに焦点を充ててみましょう。

周りの人への感謝の気持ちをリスト化し書いて、実際に伝えてみるのがベストな方法です。ありがとう!って誰かに言うだけでもいいんですよ。

感謝の気持ちを表現するときの注意点と神話

まめたろう
まめたろう

ここからはまめたろうの考えをちらっと書いてみるよ!

スピリチュアル界隈は本当に多くの人がおすすめするんですよね。この感謝。ありがとう!って毎日アファメーションするといいよ。とか、どんな出来事にも感謝せねば。とか。

個人的にはそんなことはないと思います。

①何があっても感謝!

例えば、交通事故にあってしまったまさにその日。盗難被害にあったまさにその日。どろうぼうさんありがとう!って心の底から言えたらあなたはジーザスイエスです。

そんな人稀ですから。笑

なので、不慮の事故とか、体験するような思わぬ災難に関してもありがとうっていうのはぼくは違和感があります。あくまで自然に沸き起こる感覚ですからね。

②比較をしすぎない

比較することはとても良いことなんですよ。例えば、誰かと比べて負けているから頑張るぞ!とか努力することに役だったり、自分のお尻を良い感じに叩けるからですね。

ただ、感謝リストあるいは感謝を実践するときにはあんまりおすすめしません。なぜなら、誰かと比べて優なら感謝できて、劣なら感謝できない自分を知らず知らずのうちに作ってしまうからです。

あまりにも感謝できることがないよって人は比較しても良いと思いますけどね。

③義務ではない

①に通じますが感謝は義務ではないんですよ。なんでもやらねばとなると潜在意識レベルでいうと、そうなっていないことを実現します。

なので、義務感をもって感謝祭をするのはやめましょう。

④周りと自分をイコールにする

感謝の気持ちを表すことは、他人にできても自分にはできないという声があります。

これは大いなる思い込みです。なので、例えばコンビニの店員さんにありがとう!って言えたら、ありがとうって伝えた自分にも感謝をしましょう。

これが感謝の秘訣だと思います。

⑤感謝できることがないんだが。

人間はあまりにもドラマティックに、そして深刻に人生を捉える生き物です。

感謝できることなんてないぞ!と感じる人は、ダメです!というわけではなく、それは自分を過小評価しすぎている可能性があります。

ぼくなんて、朝起きて、心臓が動いているだけで自分天才じゃん、自分ありがとうと思っている日もありますからね。

感謝できることない人は心臓に、食事をするまさにそのとき箸にとかでも良いんだと思います。そうなると、今の自分への感謝が増えて、周りへの感謝が増えていきます。

ありのままの自分でも最強じゃん。は本当に最強なんですよ。

⑥謙虚であること

この原文にも登場しましたが、ここでいう謙虚さとは、自分を蔑んだり、偉ぶったりすることを禁止する謙虚さではないと思います。

謙虚であることは、自分がやったことはそれが良いことでも悪いことでも素直にありのままを認めることだと個人的には思っています。

だから、何かにおいて、成功したら自分にも周りにもありがとうっていって、失敗したら、ネガティブなセルフトークや周りへの批判をするのではなく、でも失敗できたからこそ自分にも周りにも感謝できそうなことを探す方向に意識をもっていくのが謙虚さです。

まあ、この記事でも言っているけど感謝は本当に100利あって1害なしだと個人的にも思います。ぼくは毎朝瞑想を習慣化しているのですが、自分を含めたすべてに感謝をするようにしています。キモイと思うけどいいんですよ。それで自分がヘルシーになった気持ちがあるので。

感謝の気持ちをどれくらい表現していますか?

今回は感謝についてでした。

メンタルヘルスの充足度は感謝の度合いという人もいわれるくらいですよね。あと、お米にばかやろうとありがとうっていう実験もこの界隈は有名です。

その真偽は別にして、確かにありがとう!って感謝するのもされるのもふつうに気持ちよくなりませんかね?

ぜひぜひタダで使えるメンタルヘルス、健康方法の1つなのでこれはやってみる価値あると思いますよ。また感謝リストをつくるのもとてもおすすめです。

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